CD

2017年6月17日 (土)

CDレビュー | Blues for Tony (ブルース・フォー・トニー) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)

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”信頼できる3人の実力派ミュージシャンと共に創り上げた驚異のライブ・パフォーマンス” (アルバム表紙より)

アラン・ホールズワース (Allan Holdsworth)の『Blues for Tony (ブルース・フォー・トニー)』を手に入れました。

2009年に発表された『Blues for Tony』は、ギター・レジェンドのアラン・ホールズワースが盟友のドラマー、トニー・ウィリアムス (Tony Williams) の没10周年にあたりスペシャル・プロジェクトを結成してツアーを行った際に収録されたライヴ・アルバムです。

ライブレコーディングにもかかわらず録音状態が非常に良く、ライブの臨場感がダイレクトに伝わる作品になっています。

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ベースにイエロージャケッツ (The Yellowjackets) でおなじみのジミー・ハスリップ (Jimmy Haslip)、ドラムにチャド・ワッカーマン (Chad Wackerman) というリズム隊に加えて、盟友のアラン・パスカ (Alan Pasqua) がキーボードで参加しています。強力なミュージシャン達をバックに従えて、アラン・ホールズワースがギターを存分に弾きまくるというファンにはたまらない内容です。

このアルバムでは、このプロジェクトのために作曲されたオリジナル曲も演奏されています。おすすめは、メンバーのソロが楽しめる11分12秒という大作のアルバム・タイトル曲の 1-1「Blues for Tony」です。

他にも、ニュー・ライフタイム (THE NEW TONY WILLIAMS LIFETIME) のアルバム『Believe It』から 2-4「Protocosmos」や 2-5「Red Alertt」など定番の曲もしっかり収録されています。定番以外でのおすすめは、アラン・ホールズワース本人が作曲した 1-4「Fred」です。この曲では、アラン・パスカによるキーボードの緊張感あふれるソロが楽しめます。アラン・ホールズワースのギター・ソロと対照的に聴き比べるとさらに楽しめます。

録音状態もよく、2 枚組でお得なCD。アラン・ホールズワースのファンの方におすすめです。

■ 曲目リスト
[Disc1]
1. Blues for Tony
2. The Fifth
3. It Must Be Jazz
4. Fred
5. Guitar Intro
6. Pud Wud

[Disc2]
1. Looking Glass
2. To Jaki, George and Thad
3. San Michele
4. Protocosmos
5. Red Alertt

1-2 from 『Dreams, Nightmares and Improvisations』 (2009)
1-4 from 『Believe It』 (1975)
1-6 from 『SAND』 (1987)
2-1 from 『Atavacron』 (1986)
2-4 from 『Believe It』 (1975)
2-5 from 『Believe It』 (1975)

■ パーソネル
Allan Holdsworth (Guitar)
Jimmy Haslip (Bass)
Alan Pasqua (Keyboards)
Chad Wackerman (Drums)

Recorded live in 2007

■ 関連記事
Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) の Discography (ディスコグラフィー) (2017/5/30)
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【参考データー】
Blues for Tony (ブルース・フォー・トニー)
Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)
CD (2014/07/23)
レーベル: ヴィヴィド・サウンド
品番: VSCD-4277/8
仕様: SHM-CD、紙ジャケット仕様
購入価格: ¥2,700 (税込)(送料無料)
購入場所: 楽天ブックス

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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2017年6月 6日 (火)

CDレビュー | 仮音源 -DEMO- / 仮BAND

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”ハイテクニックな進化系フュージョン”(アルバム紹介より)

腕利きのミュージシャンが結集した仮BAND のファースト・ミニアルバム『仮音源 -DEMO-』を手に入れました。『仮音源 -DEMO-』は、発売間もなく Amzon 売れ筋ランキングのフュージョン カテゴリーで1位を獲得した現在注目のバンドです。

メンバーの構成からして、マニアックなサウンドになることは簡単に想像できるのですが、その内容は意外なものでした。確かにマニアックな内容なのですが、全くの先入観を持たずに聞いても十分楽しめる内容になっていました。

全体的に楽曲のバラエティが豊富なので、アルバム 1 枚を飽きることなく聴きとおすことができます。もちろん、テクニックは満載ですが、それを感じさせないところが仮BAND のすごいところです。

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おすすめは、ゲストにジャズ・ピアニストで注目株の 桑原あい さんを迎えた「Jamrika」です。この曲のレコーディングは編集なしの一発録りだそうです。そのためかライブのように緊張感漂う演奏が最高です。特にピアノ・ソロとギター・ソロが入れ替わる瞬間は、鳥肌が立ちそうになるくらいスリリングな演奏になっています。

他におすすめは、ホーンセクションをゲストに迎えた「Common time's Logic」です。仮BANDのメンバー構成からすると、楽曲はロック的なフュージョンを連想するのですが、この楽曲は、予想をみごとに裏切るジャズ的なフュージョンになっています。このバンドでこの楽曲ができるのが不思議です。

BABY METAL が好きな方におすすめなのは、ずばり「Djentleman」です。ヘビーメタルでおなじみのジェント (djent) サウンドのリフレインを楽しめる曲です。実際にヘビーメタルを演奏しているメンバーならでは楽曲です。このような楽曲をアルバムに盛り込むあたり、まさに進化したフュージョンです。

余談ながら、バンドのネーミングが”仮BAND”で、アルバムのタイトルは『仮音源 -DEMO-』と、どちらも遊び心が感じられるところは、藤岡幹大さんらしいところです。

■ 曲目リスト
1. Common time's Logic
2. Chuku
3. 忍者Groove
4. Djentleman
5. Jamrika
6. Snowflakes

All songs written by Kari Band

■ パーソネル
【仮BAND】
藤岡幹大 Mikio Fujioka (Guitar
BOH (Bass)
前田遊野 Yuya Maeta (Drums)

【ゲストミュージシャン】
M-1
  辻本美博 Yoshihiro Tsujimoto (Saxophone) from カルメラ
  たなせゆうや Yuya Tanase (Tronbone) from カルメラ
  小林洋介 Yosuke Kobayashi (Trumpet) from カルメラ
M-2
  西脇辰弥 Yatsuya Nishiwaki (Keyboard)
M-4
  ISAO (Gutiar)
M-5
  桑原あい Ai Kuwabara (Piano)

■ 関連リンク
仮BAND - Bellwood Records
http://bellwoodrecords.co.jp/label-products/5028

【参考データー】
仮音源 -DEMO-
仮BAND
CD (2017/4/26)
品番: BZCS-1153
レーベル: BELLWOOD RECORDS
購入価格: \1,800 (税込)
購入場所: Amazon

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2017年6月 3日 (土)

CDレビュー | Atavachron (アタヴァクロン) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)

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”新世代ギター・シンセサイザー、シンタックス (Synthaxe) を導入して表現の幅を拡げるべく制作した意欲作。”(アルバム紹介より)

『Atavachron (アタヴァクロン)』は、エレクトリック・ギター界のレジェンド、Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) の第四作となるソロアルバム。

超絶技巧とレガート奏法、独特のコードワークなど、ギターの歴史を変えたアラン・ホールズワースが、初めて革新的なギター・シンセサイザーの Synthaxe (シンタックス) を導入した作品です。アランは、シンタックスが気に入っていたようで、この作品以降から積極的にシンタックスを使うようになっています。

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『Atavachron (アタヴァクロン)』では、エレクトリック・ギターとシンタックスが混在して使用されています。アランのエレクトリック・ギターを聴きたい人には敬遠されがちなシンタックスを使用した作品ですが、後年のライブでも『Atavachron (アタヴァクロン)』に収録された曲が数多く演奏されており、名曲と言える曲がたくさん収録されています。

おすすめは、2.「Funnels」です。イントロ部分のメロディとコードワークが印象的な曲。エレクトリック・ギターで演奏されるロングトーンを多用したギターソロは必聴です。

その他、5.「Looking Glass」もおすすめです。こちらもアランのギターを存分に味わうことができる名曲。アランの音を詰め込んだ流れるようなソロを聴くことができます。これだけの長いソロを飽きさせないフレージングは驚異的です。

アルバム・タイトル曲の 4.「Atavachron」は、キーボードによる近未来的なメインテーマが特徴的な曲。めずらしいことにギター・ソロは曲の後半部分に出てきます。このギター・ソロは、シンタックスではなく、エレクトリック・ギターで演奏されています。激しいフレージングが特徴で、エモーショナルでロック的な要素の強い演奏になっています。

余談ながら、Atavachron (アタヴァクロン) は、アメリカの SF テレビドラマ Star Trek (スター・トレック) の中に出てくるタイムトラベル用の装置だそうです。たしかにアルバムジャケットのアートワークに描かれたアランもスタートレックの衣装を着ています。

これまでシンタックスを使用したアルバムは敬遠していたのですが、あらためて聴いてみると名曲がそろった良い作品でした。

■ 曲目リスト
1. Non Brewed Condiment
2. Funnels
3. The Dominant Plague
4. Atavachron
5. Looking Glass
6. Mr. Berwell
7. All Our Yesterdays

■ パーソネル
Allan Holdsworth - guitar, SynthAxe
Jimmy Johnson - bass
William Edward Childs - keyboard (2, 5)
Alan Pasqua - keyboard (3, 4, 6)
Gary Husband - drums (1, 2, 4, 6)
Chad Wackerman - drums (3, 7)
Tony Williams - drums (5)
Rowanne Mark - vocals (7)

■ 関連記事
Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) の Discography (ディスコグラフィー) (2017/5/30)
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CDレビュー | EIDOLON (アイドロン) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/4)
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Allan Holdsworth アラン・ホールズワース 手持ちのアルバムを引っぱり出してみた (2017/4/23)
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【参考データー】
Atavachron (アタヴァクロン)
Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)
CD (2014/7/23)
品番: VSCD-4275
仕様: SHM-CD、限定紙ジャケット仕様、リマスター、1986年作品
購入価格: \2,808 (税込)
購入場所: Amazon

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2017年6月 1日 (木)

CDレビュー | The Captain's Journey (キャプテンズ・ジャーニー) / Lee Ritenour (リー・リトナー)

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”フュージョン・ギタリストとしてだけではなく、サウンド・クリエイターとしてのリー・リトナーの才能が開花した1978年の名作。” (アルバム紹介より)

フュージョン・ギタリスト、Lee Ritenour (リー・リトナー) の代表作と言えるのが、『The Captain's Journey (キャプテンズ・ジャーニー)』です。

The Captain's Journey (キャプテンズ・ジャーニー)』の一番のおすすめ曲は、4.「Matchmakers」です。イントロのカッティング・ギターが最高にカッコいい。ノリの良い軽快なリズムに伸びやかなメロデイがブレンドされるフュージョン・サウンドの定番パターンです。サックスとギターがユニゾンでテーマのメロディを演奏するリトナーお得意のパターンも最高です。

3.「Sugarloaf Express」は、日本のフュージョンバンドである CASIOPEA (カシオペア) の初期の作品を思わせる、こちらも定番のフュージョン・サウンド。アメリカ西海岸のおしゃれな雰囲気が満載の曲です。

1.「The Captain's Journey」は、前半と後半をあわせて 8 分という大作。クラッシック音楽の様式美を感じさせる独特の曲。8 分という演奏時間を全く感じさせない上に、テクニック満載の素晴らしい作品になっています。

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リトナーの作品でベストと思われるものを挙げるとしたら、この『The Captain's Journey (キャプテンズ・ジャーニー)』は必ず候補に挙がります。内容の充実したすばらしい作品です。

■ 曲目リスト
1. The Captain's Journey (Part I The Calm, Part II The Storm)
2. Morning Glory
3. Sugarloaf Express
4. Matchmakers
5. What Do You Want?
6. That's Enough For Me
7. Etude

■ パーソネル
Guitar - Lee Ritenour
Bass - Abraham Laboriel, Anthony Jackson
Drums - Alex Acuna, Steve Gadd
Keyboards - Dave Grusin, David Foster, Patrice Rushen, Don Grusin, Ian Underwood
Flute - Dave Valentin, Eddie Daniels, Ray Beckenstein
Percussion - Alex Acuna, Dave Grusin, Larry Rosen, Paulinho Da Costa, Steve Forman, Steve Thornton, Sue Evans
Rhythm Guitar - Jay Graydon, Mitch Holder
Saxophone - Ernie Watts
Vocals - Patti Austin, Tom Baylor, Bill Champlin

■ 関連記事
CDレビュー | On the Line (オン・ザ・ライン) / Lee Ritenour (リー・リトナー) (2017/5/18)
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【参考データー】
The Captain's Journey (キャプテンズ・ジャーニー)
Lee Ritenour (リー・リトナー)
CD (2014/06/25)
品番: WPCR-28003
仕様:
   FUSION BEST コレクション 1000
   24ビット・デジタル・リマスタリング
購入価格: \1,080 (税込)
購入場所: Amazon

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キャプテンズ・ジャーニー [ リー・リトナー ]
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2017年5月30日 (火)

Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) の Discography (ディスコグラフィー)

自分のメモ用に Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) の Discography (ディスコグラフィー) を整理しました。基本的には、英語の Wikipeida からの転載です。

スタジオ録音のソロアルバムとしては、全部で 12 枚の作品があります。『Velvet Darkness』は当人の意思に反して未完成の状態で発表されたため、これを除くと 11 枚になります。

ライブ録音のアルバムは全部で 3 枚です。いずれも日本で催されたコンサートの模様を収録したものという点には、感慨深いものがあります。

てっとり早く、これらを集めるには『THE MAN WHO CHANGED GUITAR FOREVER!』(レーベル: MANIFESTO, 品番: MFO46502, 発売日: 2017年03月13日) というタイトルの CD 12 枚組ボックスセットを買うのがおすすめです。これですべてをカバーすることはできませんが、大半は手に入れることができます。

Solo albums (ソロアルバム)
Studio
1976: Velvet Darkness (unauthorised)
1982: I.O.U.
1983: Road Games
1985: Metal Fatigue
1986: Atavachron
1987: Sand
1989: Secrets
1992: Wardenclyffe Tower
1993: Hard Hat Area
1996: None Too Soon
2000: The Sixteen Men of Tain
2001: Flat Tire -Music for a Non-Existent Movie

Live (ライブ)
1997: I.O.U. Live (unauthorised)
2002: All Night Wrong
2003: Then!

Compilations (コンピレーション)
2005: The Best of Allan Holdsworth: Against the Clock
2017: Eidolon: The Allan Holdsworth Collection
2017: The Man Who Changed Guitar Forever! (box set)

Collaborations (コラボレーション)
1980: The Things You See, with Gordon Beck
1988: With a Heart in My Song, with Gordon Beck
1990: Truth in Shredding, with Frank Gambale/The Mark Varney Project
1996: Heavy Machinery, with Jens Johansson and Anders Johansson
2009: Blues for Tony, with Alan Pasqua, Chad Wackerman and Jimmy Haslip (live double album)

■ 関連リンク
Wikipedia - Allan Holdsworth
https://en.wikipedia.org/wiki/Allan_Holdsworth

■ 関連記事
CDレビュー | Secrets (シークレッツ) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/25)
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CDレビュー | I.O.U. (アイ・オウ・ユー) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/23)
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CDレビュー | THEN! (ゼン) Live in Tokyo 1990 / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/6)
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CDレビュー | EIDOLON (アイドロン) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/4)
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Allan Holdsworth アラン・ホールズワース 手持ちのアルバムを引っぱり出してみた (2017/4/23)
http://hsd.cocolog-nifty.com/high_sense_design/2017/04/allan-holdswo-1.html

追悼 Allan Holdsworth アラン・ホールズワース (2017/4/18)
http://hsd.cocolog-nifty.com/high_sense_design/2017/04/allan-holdswort.html

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2017年5月28日 (日)

CDレビュー | In Rio (イン・リオ) / Lee Ritenour (リー・リトナー)

”リトナーのアコースティック・ギターが瑞々しい、ブラジリアン・フレーヴァー溢れる傑作アルバム。”(JVCアルバム紹介より)

フュージョンのギタリストといえば、Lee Ritenour (リー・リトナー) の名前がすぐに浮かびます。そのリー・リトナーが全曲アコースティック・ギターで仕上げたアルバムが『In Rio (イン・リオ)』です。

エレクトリック・ギターの印象が強いリー・リトナーですが、意外にもアコースティック・ギターの作品であるこのアルバムが一番完成度が高いように感じます。

一番のおすすめは 3.「Rio Funk (リオ・ファンク)」です。イントロ部分の Marcus Miller (マーカス・ミラー) 演奏によるスラップベースが強烈な印象を与えます。そして、軽快なリズムに歯切れの良いメロディが絡むノリの良い曲です。リトナー自身もお気に入りの曲らしく、ライブではたびたび演奏される定番の曲です。

他におすすめなのは、1.「Rainbow (レインボウ)」です。フュージョンにブラジル音楽を融合をさせたおもしろい試みが大成功しています。エレクトリック・ピアノとアコースティック・ギターが絡み合う穏やかなメロデイが心地よい曲です。日曜日の午前に FM 放送で聴く音楽という感じのさわやかな印象を持ちます。

残念ながら、『In Rio (イン・リオ)』の CD は手に入りにくい状態のようです。ただし、レコチョクでアナログテープからハイレゾ化した音源をダウンロード購入できます (関連リンク参照)。ここで注意してほしいのは、パソコン上の iTunes や iPhone のミュージック・アプリはハイレゾ音源である FLAC の再生に対応していないことです。別のソフトやアプリで再生するか、ダウンロードした FLAC のデータを iTunes や iPhone で再生できるファイル形式に変換する必要があります。

ハイレゾ音源ではありませんが、iTunes や iPhone の標準ファイル形式である AAC 版を Apple Music で購入できます。iPhone で聴くにはこれが一番簡単です。

■ 曲目リスト
1 Rainbow
2 San Juan Sunset
3 Rio Funk
4 It Happens Everyday
5 Ipanema Sol
6 Simplicidad
7 A Little Bit Of This And A Little Bit Of That

■ パーソネル
Acoustic Guitar - Lee Ritenour
Bass - Abraham Laboriel, Luizao Maia, Marcus Miller
Drums - Alex Acuna, Buddy Williams, Paulinho Braga
Keyboards - Dave Grusin, Don Grusin
Percussion - Armando Marcal, Chico Batera, Jose Da Silva, Roberto Pinheiro, Rubens Bassini, Steve Forman
Rhythm Guitar - Jeff Mironov, Oscar Neves
Soprano Saxophone, Flute - Ernie Watts

■ 関連リンク
レコチョク
イン・リオ / リー・リトナー
FLAC 96kHz/24bit ¥3,240(アルバム)/¥540(単曲)
AAC 128/320kbps  ¥1,543(アルバム)/¥250(単曲)
http://recochoku.jp/album/A2000186743/

Apple Music 内のリー・リトナー「LEE RITENOUR IN RIO」 - iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/lee-ritenour-in-rio/id571593054

■ 関連記事
CDレビュー | On the Line (オン・ザ・ライン) / Lee Ritenour (リー・リトナー) (2017/5/18)
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【参考データー】
In Rio (イン・リオ)
Lee Ritenour (リー・リトナー)
CD (1998/07/29)

品番: VICJ-60187
仕様: ---
価格: \1,995 (税込)

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2017年5月25日 (木)

CDレビュー | Secrets (シークレッツ) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)

17052501

”究極のギター・シンセ<シンタックス>とエレクトリック・ギターによるナンバー”(アルバム表紙より)

ギタリストのレジェンド Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) 自身が最も好きなアルバムと評する『Secrets (シークレッツ)』は1989年にリリースされた作品です。

このアルバムでは、それまでのギター・シンセである SynthAxe (シンタックス) 一辺倒の路線から、再びエレクトリック・ギターへの回帰がみられます。

バックを固めるメンバーにも特徴があります。このアルバムでは、ドラムが Vinnie Colaiuta (ヴィニー・カリウタ) になっています。ヴィニーと言えば、Jeff Beck (ジェフ・ベック) の公演でバックを務めたことでも話題になりました。

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『Secrets』の収録曲の中で一番のおすすめは、1.「City Nights」です。この曲はキーボード奏者の Gary Husband (ゲーリー・ハズバンド) の作曲。主旋律の美しいメロディラインとアランの伸びやかなギター音色がマッチした曲です。

レガートを多用したアランのギターソロが圧巻で、決してワンパターンにはまらないフレーズの引出の多さを存分に堪能できます。曲の終わりには、アランが大好きなビールをグラスにそそぐ SE が収録されています。これも、アランの好きなジョークの一つでしょうか。

他のおすすめは、4.「Joshua」です。この曲もキーボード奏者の Steve Hunt (スティーブ・ハント) 作曲。落ち着いたテンポの曲にのってアランのアーミングを多用したエレクトリック・ギターのソローが聴けます。速いレガートフレーズだけでなく、このうねるようなアーミングもアランの魅力の一つです。

『Secrets』を聴くまでは、『Hard Hat Area (ハード・ハット・エリア)』(1993年作品) がベストだと思っていたのですが、このアルバムを聴いてからは『Secrets』も『Hard Hat Area』に負けず劣らず良い作品だという印象を持ちました。

■ 曲目リスト
1. City Nights
2. Secrets
3. 54 Duncan Terrace (Dedicated to Pat Smythe)
4. Joshua
5. Spokes
6. Maid Marion
7. Peril Premonition
8. Endomorph (Dedicated to My Parents)

Composed by
A.Holdsworth (2, 3, 5, 8)
G.Husband (1)
S.Hunt (4, 6)
C.Wackerman (7)

■ パーソネル
Allan Holdsworth -Guitar, SynthAxe
Jimmy Johnson -Bbass (except 7)
Vinnie Colaiuta -Drums (except 7)
Gary Husband -Keyboard
Rowanne Mark -Vocals (2)
Alan Pasqua -Keyboard (3)
Steve Hunt -Keyboard (4, 6)
Chad Wackerman -Drums (7)
Bob Wackerman -Bass (7)
Craig Copeland -Vocals (8)

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CDレビュー | I.O.U. (アイ・オウ・ユー) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/23)
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CDレビュー | THEN! (ゼン) Live in Tokyo 1990 / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/6)
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【参考データー】
Secrets (シークレッツ)
Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)
CD (2014/07/16)
レーベル: ヴィヴィド・サウンド
品番: VSCD-4252
仕様: SHM-CD、紙ジャケット仕様
購入価格: ¥2,573 (税込)
購入場所: Amazon

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2017年5月23日 (火)

CDレビュー | I.O.U. (アイ・オウ・ユー) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)

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”このアルバムがエレクトリック・ギターの歴史を変えた!” (アルバム表紙より)

借金までして自主製作した Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) の実質のファーストアルバム『I.O.U. (アイ・オウ・ユー)』です。

「借用証明書」を意味するジョークの効いたアルバムタイトルは、商業的に成功したとはいえない、その後のアランの未来を暗示しているかのようです。

しかし、ギターレジェンドとなったアラン・ホールズワースの歴史は、まさにこのアルバムから始まったといえます。全曲アラン・ホールズワース自身の作曲ということで、その個性が存分に楽しめる内容です。

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この時代のギターサウンドは、まだまだ自然なオーバードライブサウンドが中心ですが、往年の独特のサウンドの原石となるもの感じることができます。

プレイの面では、フィンガーピッキングによる同時発音を多用したバッキングや、うねるような無調性のソロなど、すでにこの時代から完成されたものになっています。

おすすめは、その後のライブでも定番として演奏される 1.「The Things You See」です。このオリジナル演奏では、ボーカルがフィーチャーされていますが、ライブではインストルメンタルで演奏されます。自分のサウンドを求めて試行錯誤している様子が感じられるような曲になっています。

そして、ギターとは思えない粘りのあるフレージングのギターソロが楽しめる4.「Letters Of Marque」もおすすめの曲です。軽やかなイントロ部分の後に、ベース、ギター、ドラムと順にソロが回されていくスリリングな仕上がりの曲です。

その他のおすすめは、8.「White Line」です。前半部分のボーカルを楽しんだところで、突如して現れる激しいギター・ソロが魅力の曲になっています。こんな風にギターを弾けたら楽しいだろうなと思ってしまう曲です。この曲もアランのお気に入りの曲の様で、後にリリースされたライブアルバムの『THEN!』にもインストルメンタルバージョンが収録されています。

『I.O.U. (アイ・オウ・ユー)』は、アラン・ホールズワースの独特のスタイルは完成されていますが、ギターの音色的にはまだまだ荒削りな部分が多く残った作品になっています。

とにかく新鮮な感じのするアルバムですので、アラン・ホールズワースのファンの方には彼のルーツを知る意味でおすすめです。

■ 曲目リスト
1. The Things You See (When You Haven't Got Your Gun)
2. Where Is One
3. Checking Out
4. Letters Of Marque
5. Out From Under
6. Temporary Fault
7. Shallow Sea
8. White Line

All tracks written by Allan Holdsworth

■ パーソネル
Allan Holdsworth -Guitar
Paul Williams -Vocals
Gary Husband -Drums
Paul Carmichael -Bass

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CDレビュー | THEN! (ゼン) Live in Tokyo 1990 / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/6)
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CDレビュー | EIDOLON (アイドロン) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/4)
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【参考データー】
I.O.U. (アイ・オウ・ユー)
Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース)
CD (2014/07/213)
レーベル: ヴィヴィド・サウンド
品番: VSCD-4272
仕様: SHM-CD、紙ジャケット仕様
購入価格: ¥2,573 (税込)
購入場所: Amazon

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2017年5月18日 (木)

CDレビュー | On the Line (オン・ザ・ライン) / Lee Ritenour (リー・リトナー)

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”炸裂するリトナーのギター。手に汗にぎる熱いソロと一音のミスもない完璧なパフォーマンス。”(アルバム表紙より)

中古 CD で Lee Ritenour (リー・リトナー) の 『On the Line (オン・ザ・ライン)』を手に入れました。

『On the Line』は、LPレコードで発売された当時にダイレクト・ディスクという形で発売されました。これは、アナログのマスター原盤に演奏を直接刻み込むダイレクト・カッティングによるレコーディングで製作されたアルバムです。

ダイレクト・ディスクでは、すべての演奏がミックスダウンのない一発どりというライブレコーディングに近い手法で録音され、この LP レコードが発売された当時には大きな話題になりました。

発売当時に手にれた LP は擦り切れるぐらい聴いた思い出があります。最近また聴きたくなったのですが、なかなか CD が再販売になりませんでした。とうとうしびれを切らして、中古 CD を買うことにしました。

届いた中古 CD は、1991 年発売という20 年以上も前のものでしたが、記録面には傷一つなく良好な状態のものを手に入れることができました。

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『On the Line』に収録されている曲で、おすすめなのは 1.「The Rit Variations」です。クラッシックとロックを融合したような感じのするまさにフュージョンといえる楽曲です。この曲は、リトナー自身も気に入っているようで、後に発表されたアルバムでもアレンジを変えて再収録されています。

落ち着いた雰囲気でムードたっぷりの曲は4.「Tush」です。中学生の頃、このアルバムの楽譜を持っていて、アコースティックギターでこの曲を演奏したことを覚えています。とにかく大好きな曲です。

軽快なテンポで楽しくなるのは、5.「California Roll」です。スラップベースにのって軽快なメロディが印象的な曲。この曲もすぐに好きになりました。

そして最後を締めくくるのはスローバラードの8.「Dolphin Dreams」です。この曲もリトナー定番の曲で、アルバムやライブで何度も取り上げられている曲です。歌い上げるようなギターが魅力の曲で、感情たっぷりのサックス ソロも泣かせます。

『On the Line (オン・ザ・ライン)』は、手に入りにくい CD ですが、全ての曲がおすすめという文句なしにいいアルバムです。ダウンロードでも購入できますので、曲だけでも聴きたい方にはダウンロード版がおすすめです。

■ 曲目リスト
1 The Rit Variations
2 Starbright
3 On The Line
4 Tush
5 California Roll
6 Heavenly Bodies
7 Pedestrian
8 Dolphin Dreams

■ パーソネル
Lee Ritenour -Guitar
Anthony Jackson -Bass
Nathan East -Bass
Harvey Mason -Drums
Dave Grusin, Don Grusin, Greg Mathieson -Keyboards
Lenny Castro, Steve Forman -Percussion
Ernie Watts -Saxophone

■ 関連記事
CDレビュー | EIDOLON (アイドロン) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/4)
http://hsd.cocolog-nifty.com/high_sense_design/2017/05/cd-eidolon-alla.html

【参考データー】
On the Line (オン・ザ・ライン)
Lee Ritenour (リー・リトナー)
CD (1991/02/21)
品番: JICJ-23032
仕様: デジタルレコーディング
購入価格: ¥2,251 (税込) [中古CD ¥1,819、送料 ¥432]
購入場所: ゲオ2号店楽天市場店

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2017年5月13日 (土)

CDレビュー | GOLDEN☆BEST (ゴールデン☆ベスト) / 鳥山雄司

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”あの名曲「世界遺産」のテーマ曲「The Song of Life」を含む、ギタリスト、プロデューサー鳥山雄司の Sony Music 音源の集大成!!”
(SONY MUSIC 商品紹介より)

前から欲しくて、ずっと Amazon の「ほしい物リスト」に入ったままになっていた鳥山雄二の『GOLDEN☆BEST Sony Music Years』をついに手に入れました。

ちょうど Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) のベスト盤『EIDOLON (アイドロン)』を注文する機会があったので、二つあわせて Amazon で注文しました。おかげで、送料を無料にすることができました。

『GOLDEN☆BEST Sony Music Years』は、「世界遺産」のテーマ曲として有名な「The Song of Life」を含む全 16 曲という盛りだくさんの内容。ベスト盤なので、どれも良い曲ばかりです。

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一番のおすすめは、8. 「SHINING MONUMENT」です。メロディが美しく、晴れた日の海岸線をドライブするような景色を思わせる曲です。鳥山雄司の歌い上げるようなエレキギターを楽しめる曲で、リラックスしたいときにぴったりの曲です。

次におすすめなのが、14. 「CAPTAIN HADDOCK」です。打ち込み系のベースが印象的で、ややハードな曲になっています。これぞフュージョンといったジャズとロックを組み合わせたような曲調が楽しめる曲です。

そして、鳥山雄司といえば、16. 「The Song of Life」です。誰もが知っている「世界遺産」のテーマ曲。オーケストラとギターの掛け合いが楽しめる曲です。ギターリストだけでなくコンポーザーやアレンジャーとしての魅力がはっきりと分かる曲です。

その他にも、8. 「FOOT LOCKER」もテンポの良いグルーブ感あふれる曲。この曲では、メロディアス、かつエモーショナルなギタープレイが楽しめます。

どれもいい曲ばかりで、選曲も優れもの。ドライブミュージックとしてもおすすめです。

■ 曲目リスト
1. FATHER'S BACK
2. Let me go
3. LIPSTICK NO.242
4. Overnight Journey
5. BEFORE THE SUNRISE
6. Wind Song
7. The Sincerity
8. FOOT LOCKER
9. SHINING MONUMENT
10. The Divider
11. Starlight
12. HI! SAKURAKO-SAN
13. Majestic Shadow
14. CAPTAIN HADDOCK
15. An Evening Calm
16. The Song Of Life (New Version)

■ 関連リンク
http://www.sonymusic.co.jp/artist/YujiToriyama/discography/MHCL-1948

■ 関連記事
CDレビュー | EIDOLON (アイドロン) / Allan Holdsworth (アラン・ホールズワース) (2017/5/4)
http://hsd.cocolog-nifty.com/high_sense_design/2017/05/cd-eidolon-alla.html

【参考データー】
GOLDEN☆BEST (ゴールデン☆ベスト)
YUJI TORIYAMA Sony Music Years
鳥山雄司
CD (2011/8/24)
品番: MHCL-1948
仕様: 2011 年最新リマスター音源
購入価格: ¥1,865 (税込, 送料別)
購入場所: Amazon

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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