エレキギター

2019年5月11日 (土)

Ibanez Prestige RG2750QV パーツ交換

エレキギター Ibanez Prestige RG2750QV のパーツを交換しました。

19050401_1

● GW中の予定

今年のゴールデンウイーク (GW) は、10連休という大型連休。少し時間がとれそうなので、ギターのパーツを交換します。

パーツを交換するギターは、Ibanez Prestige RG2750QV です。このギターは、2019年3月に中古の美品を格安で手に入れました。

基本的なスペックは自分の好みと一致していますが、一部のハードウエアがやや古い仕様になっています。このギターは、格安で手に入れた中古品ということもあり、オリジナル状態の維持を気にすることなく、パーツ類を自分好みのものと交換します。

● ゴトー製ギターパーツを購入
部品はGWに入る前に、あらかじめ購入して準備しておきます。

楽天市場で購入したのは、国産メーカーであるゴトー (GOTOH) のギターパーツ。ペグ SG381MG-07 (6個セット) と ボリュームノブ VK1-18 (2個) です。どちらもオリジナルパーツと互換性があるので、作業は簡単な交換作業だけで済みます。

● ギターパーツ交換作業
ボリュームとトーンのノブの交換は、すぐに終わりました。

19051108

オリジナルのコレットノブはラバーリング付きで使い勝手は良いのですが、やや高級感に欠けます。ノブをドーム形のメタルノブ GOTOH VK1-18 に交換することで、ぐっと高級感が増します。

クロムカラーのボリュームノブに交換することで、ブリッジやペグなど他のハードウエアパーツとの統一感が出て、ギター全体のルックスも更に良くなりました。

次にペグを交換します。Ibanez Prestige RG2750QV に使用されているペグは、GOTOH SG381-07。これは、高精度の日本製ペグで、コンポーネントギターに使用される定番のペグです。

19051101

今回は、同じ型番で、MAGNUM LOCK (マグナムロック) タイプの GOTOH SG381MG-07 に交換します。ロック式ペグは弦交換が楽なことに加えて、チューニングも安定するので、最近のコンポーネントギターでは定番となっています。

19051104

コンポーネントギターでは、サムロックのついたロック式ペグを使用することが多いようですが、個人的にはサムロックがなく、見た目が通常のペグと変わらないマグナムロックの方が好みです。

19051102

まずは、弦を取り外してオリジナルのペグを分解します。次に、新しく交換するペグをヘッド裏のねじで仮り止めします。GOTOH のペグに付属するねじは壊れやすいようなので、ねじは元々ギターについていたブラックフィニッシュのものを再使用します。

19051103

ヘッドのおもて側からスリーブとナット及びワッシャを軽く締め付けます。ここで、ペグ
が一列に並んでいるか、ヘッド裏からペグにスケールを当てて確認します。

 19051105

ペグの並びに問題がなければ、ヘッド裏のねじを最終のトルクで締め付け、ヘッドおもて側のナットも締め付けします。あまり強い力でナットを締め付けるとヘッドの塗装に割れが生じるので、緩まない程度に比較的軽いトルクでナットを締め付けます。

19051106

19051107

● おわりに
ボリュームノブの交換は、短時間でできる簡単な作業でしたが、ハードウエアパーツのフィニッシュがすべてクロムにそろったので、ギター全体のルックスがぐっと引き締まりました。

また、ロック式ペグに交換することで、自分好みのモダンスペックを詰め込んだギターになりました。

比較的簡単な部品交換でしたが、大満足の仕上がりになりました。

■ 関連リンク

G-GOTOH 後藤ガット有限会社 | String Instruments Parts

■ 関連記事

アイバニーズ Ibanez Prestige RG2750QV を買いました(購入編)(2019/4/27)

ゴトーのギターパーツ、SG381MG と VK1-18 を買いました (2019/4/7)

|

2019年5月 4日 (土)

アイバニーズ Ibanez Prestige RG2750QV レビュー

アイバニーズのエレキギター Ibanez Prestige RG2750QV-RS を購入しました。ファーストインプレッションをご紹介します。

● ピックガードマウントのウォームなサウンド

19050401

Ibanez Prestige RG2750QV の特徴は、ピックアップがピックガードマウントになっていること。ダイレクトマウントのギターと比較して、よりウォームなトーンのサウンドになっています。

ボディ材がアルダーということもあり、低音から高音までバランスが良いサウンドです。

ギターアンプを通さないギター単体の生鳴りは、深みのあるトーンで、開放弦を弾くと余裕のあるサスティーンが得られます。

アイバニーズのピックアップ”True-Duo Blast”は、コイルタップして使用することを前提に作られたハムバッカー。コイルタップするとスタックタイプのシングルコイル・ピックアップとなり、シングルコイルながらもノイズの少ないサウンドが得られます。

ミドルピックアップの”Short Tracer”は、ミドルポジション専用のピックアップで、パワーと抜け感のバランスがとれたサウンドになっています。

● プレイアビリティの高いネックとスムーズなアクションのブリッジ

19050403

ネックは、アイバニーズ独自の薄くて幅の広い”Wizerd HP”を採用。Super Wizardと比べると幅や指板面のアールは全く同じですが、厚みが1 mm ほど厚くなっています。

アイバニーズ独自の薄いネックは、初めのうちは違和感がありますが、慣れてくるとそのプレイアビリティの高さを実感できます。

ブリッジは、RGシリーズには珍しいシンクロナイズド・トレモロの”SyncroniZR”を搭載。支点部分にベアリングを採用しており、アーミングの初めからスムースなアクションが可能です。可動域は小さいのですが、アームアップも可能です。

動きがスムースとはいえ、SyncroniZR はノン・ロッキングタイプのトレモロユニットなので、アーミングをするとチューニングは狂います。アーミングしてもチューニングが狂わないようにするには、ナットに潤滑油を注すなどの細かい調整が必要です。

● キルトメイプルの美しい杢目と鮮やかなレッド

19050404

Red Spinel の鮮やかなレッドカラーとキルトメイプルの杢目の取り合わせは、最高に美しいルックスに仕上がっています。

ボディには、高級感のあるアイボリーのバインディングが施されており、所有する満足感を与えてくれます。

また、指板側面にはボディと色違いでホワイトのバインディングが施されています。

キルトメイプルトップのギターは、以前からずっと欲しかったので、やっと望みをかなえることができました。

● トータルインプレッション

19050402

Ibanez RG シリーズとしては少し特殊な仕様ですが、Prestige シリーズは日本製だけあって丁寧なつくりに納得のいくギターに仕上がっています。

今回は、中古品を通販で購入したのですが、手に入れた実機は想像以上の美品でした。また、中古品とはいえ、前から欲しかった仕様のギターをメーカー希望価格の半値以下で購入できたのは幸運でした。

このところは連続してダイレクトマウント・ピックアップのギターを購入していたのですが、ここにきてピックガードマウント・ピックアップの良さを見直すようになりました。

19050405

このギターは、パーツを交換するなど、自分で少し手を加えてみる予定です。

■ 関連リンク

Ibanez guitars

デジマート 楽器と音楽機材専門の検索&総合情報サイト

■ 関連記事

アイバニーズ Ibanez Prestige RG657MSK を買いました(購入編)(2019/1/19)

【買い物リスト】
Ibanez Prestige RG2750QV-RS (Red Spinel)
アイバニーズ プレステージ RG2750QV-RS (レッドスピネル)
仕様:
  Color: Red Spinel
  Body Material: Quilted Maple Top/Alder Back
  Body Finish: Polyester
  Neck Material: 5pc Maple/Walnut
  Neck Shape: Wizard HP Prestige
  Fingerboard Material: Rosewood w/White Binding
  Fingerboard Radius: 430 mm [17"]
  Number of Frets: 24
  Fret Size: Jumbo
  Position Inlays: White Dots
  Nut Material: Graph Tech Black TUSQ XL
  Nut Width: 43 mm
  Scale Length: 648 mm [25.5"]
  Neck Pickup: Ibanez True-Duo Blast 2 (Humbucker)
  Middle Pickup: Ibanez Short Tracer 2 (Single Coil)
  Bridge Pickup: Ibanez True-Duo Blast 3 (Humbucker)
  Controls: Volume, Tone, 5-Way Pickup Selector Switch,
            Push-Pull True Duo Switch on Volume
  Bridge: SyncroniZR Tremolo w/ZPS-FX
  Neck Joint: 4-Bolt w/o Neck Plate
  Tuning Machines: GOTOH SG381
  Hardware Finish: Chrome
  Strings: D'Addario EXL120 (.009-.042)
  Weight: 3.6 kg (Measured)
  Case/Gig Bag: Hardshell Case

参考価格: ¥221,400 (税込)
通常価格: ¥177,120 (税込)
購入価格: ¥108,000 (税込) [中古]
購入場所: 楽天市場 イシバシ楽器 U-BOX 新宿店
(MADE IN JAPAN)

 

|

2019年4月28日 (日)

アイバニーズ Ibanez Prestige RG2750QV を買いました(仕様編)

アイバニーズのエレキギター Ibanez Prestige RG2750QV を購入しました。この記事では、購入したギターの仕様をご紹介します。

Ibanez Prestige は国内大手ギターメーカーの FUJIGEN (フジゲン) でOEM生産されるメイド・イン・ジャパンのギター。今回購入したのは2013年から2016年の間に販売された Ibanez Prestige RG2750QV というモデルです。

● Body

19042801 

ボディは杢目が美しいキルトメイプルトップにアルダーバック。メイプルトップにはマホガニーバックが定番ですが、このギターではめずらしくバック材にアルダーが使用されています。

● Neck

19042802

ネックはメイプルとウォルナットを組み合わせた5ピース構造。Ibanez 独自の”Wizard HP”と呼ばれる薄いネックは、1フレットで厚み 18 mm、12フレットで厚み 20 mm という薄さを実現しています。

ネック背面はUシェイプで、手になじむサラサラとした手触りのサテンフィニッシュ。

ネックとボディの接合は”All Access Neck Joint”と呼ばれるブッシュ止めの4点ボルト固定。ヒール部分は全体にR面取り加工がされており、24フレットまでストレスなくアクセスできます。

● Fingerboard

19042803

フィンガーボードは、今では貴重品となったローズウッド。フィンガーボードの曲面は半径 430 mm で、通常よりフラットな曲面になっています。

フィンガーボード上のポジションマーカーは、オーソドックスなセンター配置のホワイトドットです。

● Headstock

19042804 

ヘッドストックは、Ibanez RG シリーズ共通のエッジの効いたオリジナルシェイプ。

トップにボディトップと同じキルトメイプルを貼り合わせ、ボディと同じフィニッシュが施されたマッチングヘッドになっています。

ネックに対してヘッドストック部に角度を持たせたアングルドヘッド構造を採用。1弦、2弦のストリングガイドは省略されています。

ヘッドの付け根部分は、Volute (ボリュート) と呼ばれるナット裏のネックとヘッドストックの境界部分が少し太くなった構造になっています。

● Tuning Machines

19042805

チューニングマシン (ペグ) は高精度な国産のゴトー製 GOTOH SG381 を装備。

● Bridge

19042806

ブリッジは支点部分にボールベアリングを採用し、ゼロレジスタンス (ZR) のスムーズなアクションを実現したオリジナルのシンクロナイズド・トレモロ”SynchroniZR”を搭載。軽量化を追及したトレモロアームは、ジュラルミン製になっています。

アーム取り付けは、ワンタッチのプッシュイン方式。トルクキャップを回転させることで、簡単にアームトルクの調整ができます。

バックパネル内の小型ホイールを回すことで、アーム操作をダウン方向だけに固定するストッパー機能”ZPS-FX”を装備しています。

● Pickups

19042808  

ピックアップは、使いやすい H-S-H 構成。ネック及びブリッジのポジションには、Ibanez True-Duo Blast を装備。

True-Duo Blast はトリプルコイルのピックアップ。コイルタップした状態でもスタックコイルによるハムキャンセル効果でノイズを低減したリアルなシングルコイル・サウンドが得られるのが特徴。

ミドルポジションには、ロープロファイル・セッティングでも十分なアウトプットが得られる Ibanez Short Tracer シングルコイル・ピックアップが搭載されています。

● Controls

19042807

コントロールは、ボリューム,トーン,5ウエイ・ピックアップ・セレクター。

ボリュームノブは、プッシュ/プルのコイルタップスイッチを兼ねています。

ボリュームとトーンのノブには、操作時のスリップを軽減するメタルノブにアウター・ラバーを装着した Collet (コレット) ノブを採用。

シールドケーブル接続用ジャックはボディサイドに配置されています。

● Finish

19042801 19042810

ボディフィニッシュは、キルトメイプルの美しい杢目を生かした Red Spinel (レッドスピネル)。ボディサイドには、高級感のあるアイボリーのバインディングが施されています。

ちなみに、Spinel は天然石の一つで、尖晶石(せんしょうせき)とも呼ばれているそうです。

チューニングマシン、ストラップピン、コントロールノブ、ブリッジのハードウエアカラーはすべてクロムで統一されています。

● Accessories

19042811 19042812

Ibanez オリジナルの ABS樹脂製ハードケースが付属。

ケースの他にはマニュアル、トレモロアーム、マルチツールが付属しています。

実際に使ってみたファーストインプレッションは別の記事でご紹介します。

■ 関連リンク

Ibanez guitars

デジマート 楽器と音楽機材専門の検索&総合情報サイト

■ 関連記事

アイバニーズ Ibanez Prestige RG657MSK を買いました(購入編)(2019/1/19)

アイバニーズ Ibanez j.custom RG8570Z を買いました(購入編)(2018/05/12)

【買い物リスト】
Ibanez Prestige RG2750QV-RS (Red Spinel)
アイバニーズ プレステージ RG2750QV-RS (レッドスピネル)
仕様:
GENERAL
  Model: Prestige RG2750QV-RS
  Color: Red Spinel (RS) Gloss Finish

BODY
  Body Material: Quilted maple top/Alder back
  Body Finish: Gloss Polyester
  Body Shape: RG

NECK
  Neck Material: Maple/Walnut 5 pc
  Neck Finsih: Satin
  Neck Shape: U-Shape
  Scale Length: 648 mm [25.5"]
  Fingerboard Material: Rosewood
  Fingerboard Radius: 430 mm [17"]
  Number of Frets: 24
  Fret Material: Nickel Silver
  Fret Size: Jumbo
  Nut Material: Graph Tech Black TUSQ XL
  Nut Width: 43 mm
  Position Inlays: Acrylic White Dots
  Headstock Finish: Matching Headstock

ELECTRONICS
  Neck Pickup: , Ibanez True-Duo Blast 2, Humbucker, Balck
  Middle Pickup: Ibanez Short Tracer 2, Single Coil, Balck
  Bridge Pickup: True-Duo Blast 3 Humbucker, Balck
  Controls: Volume, Tone, 5-Way Pickup Selector
  Special Electronics: Push-Pull True Duo Switch on Volume

HARDWARE
  Bridge: SynchroniZR Tremolo w/ ZPS-FX Stabilizer
  Tuning Machines: Gotoh SG381
  Pickguard: 3-Ply White Paroid
  Control Knobs: Collet Knob w/ Outer Rubber
  Switch Tip: Balck
  Neck Joint: All Access Neck Joint w/o Neck Plate
  Strap Pin: GOTOH EP-B3
  Hardware Finish: Chrome

MISCELLANEOUS
  Strings:  D'Addario EXL120 (.009"-.042" Gauge)
  Weight: 3.6 kg (Measured)

ACCESSORIES
  Case/Gig Bag: Original Hardshell Case w/ Multi Tool

参考価格: ¥221,400 (税込)
通常価格: ¥177,120 (税込)
購入価格: ¥108,000 (税込) [中古]
購入場所: 楽天市場 イシバシ楽器 U-BOX 新宿店
(MADE IN JAPAN)

|

2019年4月27日 (土)

アイバニーズ Ibanez Prestige RG2750QV を買いました(購入編)

平成最後の My New Gear (MNG) で、アイバニーズのエレキギター Ibanez Prestige RG2750QV を購入しました。この記事では、ギター手に入れるまでの経緯をご紹介します。

● キルトメイプルとシンクロナイズド・トレモロ

19042202_1

アイバニーズを代表するRGシリーズは、以前から欲しいと思っていました。

以前は、Floyd Rose (フロイド・ローズ) に代表されるダブルロッキング・トレモロになじみがなかったので、シンクロナイズド・トレモロを搭載したRGが欲しいと思っていました。

2018年頃までは Ibane オリジナルのノンロッキング・トレモロ”SynchroniZR”を搭載を搭載したRGVというシリーズがありましが、残念なことに好みのルックスのものがありませんでした。

2019年に入ってから楽天市場で見つけたのが、Ibanez Prestige RG2750QV-RS の中古品でした。

Red Spinel (レッドスピネル) という大好きなレッド系のカラーに加えて、以前から欲しかったキルトメイプル・トップで、ルックスは完全に好みと一致します。中古品で値段も手ごろなので、すぐに欲しくなりました。

自分の好みにぴったり一致するギターを見つけましたが、2019年1月に別のギター Ibanez Prestige RG657MSK を買ったばかり。半年もたたないうちに次のギターを買ってもいいのかと少し悩みました。

最後は、これも出会いの一つと考えて購入を決断しました。

● 届いたギターのチェック

19042701_2

木曜日の夜に楽天市場でギターを注文。金曜日にお店から発送されて、土曜日の昼過ぎにギターを受け取ります。

今回購入したギターは中古品ですが、Web上の写真だけを見て購入したので、実機がどの程度の状態なのか全く分かりません。

届いたギターをドキドキしながらチェックすると、実機は想像以上に良い状態でした。クリア塗装表面のひっかきキズは多少ありますが、光の当たる角度を変えてみないとわからない程度のもの。一目でキズと分かるへこみや塗装はがれなどは全くありませんでした。

お店の情報では「ランクB+」ですが、実機はランクAに近い状態で使用感の低いものでした。ピックガードにも傷がなく、金属部品のくすみも全くありません。

● クリーニング

19042702_2

届いたばかりのギターの状態をチェックし終わると、まずはクリーニングとセットアップです。

弦を取り外したら、指板とフレットを Fernandes (フェルナンデス) のレモンオイルで磨きます。幸いフレットにサビは出ていないようなので、レモンオイルとクロスでフレットを一本ずつ磨いていきます。

指板とフレットのクリーニングが終わると、保湿とつや出しのために「HISTORY HPO2 指板オイル」を塗ります。指板オイルを塗ってから5分ほど放置した後に乾いたクロスで指板を拭きあげると、ローズウッド本来のダークブラウンのカラーが戻ってきました。

指板の次は、ボディとネック、ヘッドストックを「HISTORY HPP3 ポリッシュ」でクリーニングします。ペグやブリッジなどの金属部品もポリッシュでクリーニングして、サビを防止します。

● セットアップ

19042703_2

クリーニングが終わると次はセットアップです。

まずは新しい弦を張ります。今回は出荷時と同じ D'Addario (ダダリオ) の EXL120 (09-42ゲージ) を使います。

チューニングを済ませてトレモロユニットのスプリングを調整したら、ネックの状態をチェックします。今回は順反りの状態でしたのでトラスロッドを締めつけて調整します。

弦高は、最終24フレットで2ミリになるようにブリッジを調整します。

最後にオクターブチューニングでブリッジのサドル位置を調整してセットアップ完了です。

セットアップのついでにペグ、ネック、ストラップピンなどのねじ類の緩みを確認します。今回はペグを固定するナットに緩みがありました。あまり強い力で締め付けると塗装面に割れを生じるので力を加減して再締め付けしました。

19042704_2

詳しいスペックとレビューは別の記事でご紹介します。

■ 関連リンク

Ibanez guitars

デジマート 楽器と音楽機材専門の検索&総合情報サイト

■ 関連記事

アイバニーズ Ibanez Prestige RG657MSK を買いました(購入編)(2019/1/19)

【買い物リスト】
Ibanez Prestige RG2750QV-RS (Red Spinel)
アイバニーズ プレステージ RG2750QV-RS (レッドスピネル)
仕様:
  Color: Red Spinel
  Body Material: Quilted Maple Top/Alder Back
  Body Finish: Polyester
  Neck Material: 5pc Maple/Walnut
  Neck Shape: Wizard HP Prestige
  Fingerboard Material: Rosewood w/White Binding
  Fingerboard Radius: 430 mm [17"]
  Number of Frets: 24
  Fret Size: Jumbo
  Position Inlays: White Dots
  Nut Material: Graph Tech Black TUSQ XL
  Nut Width: 43 mm
  Scale Length: 648 mm [25.5"]
  Neck Pickup: Ibanez True-Duo Blast 2 (Humbucker)
  Middle Pickup: Ibanez Short Tracer 2 (Single Coil)
  Bridge Pickup: Ibanez True-Duo Blast 3 (Humbucker)
  Controls: Volume, Tone, 5-Way Pickup Selector Switch,
            Push-Pull True Duo Switch on Volume
  Bridge: SyncroniZR Tremolo w/ZPS-FX
  Neck Joint: 4-Bolt w/o Neck Plate
  Tuning Machines: GOTOH SG381
  Hardware Finish: Chrome
  Strings: D'Addario EXL120 (.009-.042)
  Weight: 3.6 kg (Measured)
  Case/Gig Bag: Hardshell Case

参考価格: ¥221,400 (税込)
通常価格: ¥177,120 (税込)
購入価格: ¥108,000 (税込) [中古]
購入場所: 楽天市場 イシバシ楽器 U-BOX 新宿店
(MADE IN JAPAN)

 

 

 

 

|

2019年4月14日 (日)

Larry Carlton のサウンドシステム

Mr. 335 ことLarry Carlton (ラリー・カールトン) のサウンドシステムを調べてみましたので、ご紹介します。

● Larry Carlton のサウンドシステム
ギター用マルチエフェクター Line 6 Helix LT を手に入れたので、アンプやコンパクトエフェクターを買いそろえなくてもサウンドメイキングができるようになりました。

さっそく何か自分でもセットを作ってみようと思い、まずは大好きな Larry Carlton (ラリー・カールトン) のサウンドシステムを調べて参考にすることにします。

インターネット上の情報に加えて、ムック本『レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン』と雑誌『Guitar magazine 2019年 4月号』の記事も参考にしました。

最近の Larry Carlton は、コンパクトエフェクターを使用してモノラルで出力するというシンプルな構成を使っているようです。ただし、以前に使用していたラックシステムとステレオ出力のセットもユニークなので、両方とも調べてみます。

● ラックとステレオ
まずは、2009年または2015年のサウンドシステムからチェックしていきます。

使用ギターは、Mr. 335 のトレードマークである GIBSON ES-335TD です。

ギターの出力は、ボリュームペダルとワウを経由してオーバードライブからアンプに接続されています。

アンプのドライ音をマイクで拾った音は、エフェクターラックに送られ、コーラス、ディレイ、リバーブを経由して16チャンネルのミキサーからステレオ出力用モニタースピーカーに接続されます。

アンプ出力のドライ音とラックエフェクターで処理したウエット音をミックスして使用するのは、レコーディングスタジオと同じやり方。数多くのスタジオワークをこなしてきた Larry Carlton らしいサウンドシステムだと思います。

● コンパクトエフェクターとモノラル
次に、ごく最近のサウンドシステムを少し詳しくチェックします。

使用ギターは、GIBSON ES-335TD です。

エフェクターは、ギター側からアンプ側への接続順に
Tonehunter/Blue Line Over Drive (オーバードライブ)、
ERNIE BALL/VP Jr. 250K (ボリュームペダル)、
JIM DUNLOP/Cry Baby 95Q Wah (ワウペダル)、
FREE THE TONE/Tri Avatar TA-1H (コーラス)、
Providence/Chrono delay DLY-4 (ディレイ)、
FREE THE TONE/Ambi Space AS-1R (リバーブ)。

ギターアンプは、Bludotone 製の Bludo Drive Amplifier で、1×12インチスピーカーを搭載した同じく Bludotone 製の スピーカーキャビネットに接続されています。

スタンダードな構成のサウンドシステムですが、極めれば最後は基本に戻るということかも知れません。

■ 関連リンク
Rig Rundown: Larry Carlton | PREMIER Guitar

■ 関連記事
レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン (2018/03/18)

Guitar magazine 2019年4月号 カッティング・ギターの名手たち (2019/03/23)

Line 6 Helix LT ギタープロセッサーを買いました (2019/1/5)

|

2019年4月 6日 (土)

Kid Charlemagne / Steely Dan が最近のお気に入り

このところ Steely Dan (スティーリー・ダン) の 「Kid Charlemagne (キッド・シャールメイン)」がお気に入りで良く聴いています。

「Kid Charlemagne」は、Steely Dan の 1976年のアルバム『The Royal Scam』に収録されている曲です。ジャズとロックが融合したフュージョンというジャンルにぴったり当てはまるノリの良い曲です。

リードギターは、若かりし頃の Larry Carlton (ラリー・カールトン) がプレイしています。ソロとアウトロのギターはとにかくカッコいい。 Larry Carlton のソロの中でもベストテイクに入る演奏です。

YouTube で検索すれば、演奏動画やレッスン動画がいくつもヒットします。Guitar magazine 2019年4月号には、ギターソロ部分だけなくアウトロのギタースコアが掲載されています。

YouTube の動画では、細かい部分で少しアレンジを変えていますが、Tom Quayle (トム・クエイル) の演奏がおすすめです。Tom Quayle は左手のフィンガリングの美しさがとにかくすごい。レガート奏法の達人としてよく知られていますが、無駄のないフィンガリングがぜひとも参考にしたいところです。

 

 

Tom Quayle は、あまりビブラートを多用するスタイルではないのですが、「Kid Charlemagne」の演奏では、大きなビブラートを強調したスタイルで演奏されています。

■ 関連記事

Guitar magazine 2019年4月号 カッティング・ギターの名手たち (2019/3/23)

 

|

2019年3月30日 (土)

2019年3月、所有するギターのまとめ

19033001

3月最後の週末ということで、本来ならお花見に絶好の時期。ところが、残念なことに今日はあいにくの空模様です。しかたがないので、家でおとなしくギターを弾くことにします。

年度末にあわせて、久しぶりに所有するギターをまとめてみました。

● 所有するギター

2019年1月に新しくギター1本を購入したので、2019年3月時点での所有するギターの本数は全部で6本です。これとは別に YAMAHA SA-2000S も持っていますが、これは30年以上も前に購入したもので、現在では完全にコレクションとして持っているギターです。

手に入れた順に所有するギターを並べてみました。

  • FUJIGEN Expert OS/AH TR (Trans Red)

フジゲン FUJIGEN EXPERT OS/AH Transparenet Red を買いました (購入編) (2016/6/25)

  • Suhr Classic Pro Metallic SSH LPB (Lake Placid Blue)

サー Suhr Classic Pro Metallic SSH Lake Placid Blue を買いました (開封編) (2016/7/25)

  • FUJIGEN Expert ELAB EEL-FM-TR BCS (Black Cherry Sunburst)

フジゲン FUJIGEN/FGN EXPERT ELAN EEL-FM-TR BCS を買いました (開封編) (2016/12/3)

  • Suhr Modern Satin HSH 510 BS (Black Satin)

サー Suhr Modern Satin HSH 510 BS を買いました(購入編)(2017/08/11)

  • Ibanez j.custom RG8570Z AGT (Almandite Garnet)

アイバニーズ Ibanez j.custom RG8570Z を買いました(購入編)(2018/5/12)

  • Ibanez Prestige RG657MSK STB (Sunset Burst)

アイバニーズ Ibanez Prestige RG657MSK を買いました(購入編) (2019/1/19)

メーカー別でみると、Fujigen、Suhr、Ibanez とそれぞれ2本ずつの構成になっています。

● ギターのローテーション

所有するギターは、どれも平均的に使えるように一か月単位でローテーションさせています。2018年までは4本のギターを3か月サイクルでローテーションしていたのですが、2019年にギターが増えたので、これからは2か月で1サイクルにする予定です。

【ギターのローテーション】

4月、10月 FUJIGEN Expert OS/AH
5月、11月 Suhr Classic Pro Metallic SSH
6月、12月 FUJIGEN/FGN Expert ELAN EEL-FM-TR
7月、1月  Suhr Modern Satin HSH 510
8月、2月  Ibanez j.custom RG8570Z
9月、3月  Ibanez Prestige RG657MSK

● ギターの好みは変化する

かつてはハムバッカーこそピックアップと思っていたので、シングルコイルのギターは選択肢にありませんでした。その後、シングルコイルにも良い点があることが分かってきたので、SSHのギターを手に入れました。

フィンガーボードも初めて手にしたギターがローズ指板のアコースティックだったこともあり、メイプルには抵抗がありました。その後、バーズアイメイプルのすばらしいギターに出会って、考え方が変わりました。

ブリッジはシンクロナイズトレモロが好みで、ダブルロックトレモロは苦手意識がありました。しかし、こちらも実際に手に入れてみるとすぐに好きになりました。何と言ってもチューニングの安定性は抜群の利便性があります。

ボディフィニッシュも初めは杢目の見えない塗りつぶしカラーが好きだったのですが、最近はむしろ杢目の見えるものが好みになっています。次は、ぜひともキルトメイプルの杢目がきれいなギターが欲しいと思っています。

■ 関連リンク

デジマート|楽器と音楽機材専門の検索&総合情報サイト

■ 関連記事

2018年8月、所有しているギターの状況を整理しました (2018/8/5)

いつの間にかエレキギターの数が増えていた (2017/4/25)

 

|

2019年3月24日 (日)

Ibanez j.custom RG8570Z | Guitar of March 2019

 

19032401
19032402_1
19032403
19032404
19032405

Ibanez j.custom RG8570Z-AGT (Almandite Garnet) 2018 model | AAA flamed maple body top | Mahogany body back | Almandite Garnet gloss top finish | Natural wood body top binding | Natual gloss back finish | Bolt-on neck joint | 5-ply Maple/Wenge neck | Rosewood fingerboard | 430 mm [17"] radius | 648 mm [25.5"] scale length | 24 jumbo frets with j.custom fret edge treatment| Flamed maple neck binding | Tree of life position inlay | DiMarzio Air Norton, DiMarzio True Velvet, DiMarzio The Tone Zone, H-S-H pickup configuration | Volume and Tone control | 5-way pickup selector switch | Metal dome type knobs | Edge-Zero tremolo bridge w/ZPS3 (Zero-Point System) | GOTOH SG381 tuning machine | Barless top lock nut | D'Addario EXL120 (09-042) strings | Cosmo black hardware | Hardshell Case, Multi Tool, Gotoh Strap Locks, Certificate of Authenticity | Made in Japan

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Ibanez j.custom RG8570Z 【特価】
価格:248000円(税込、送料無料) (2019/5/12時点)

楽天で購入

 

|

2019年3月 3日 (日)

アイバニーズ Ibanez Edge トレモロアームの締め付け調整

2019年1月に購入したアイバニーズのエレキギター Ibanez Prestige RG657MSK には”Edge”と呼ばれるオリジナルのダブルロックトレモロユニットが搭載されています。

Edge トレモロユニットに使用されているテフロンワッシャの代替品を試してみましたのでご紹介します。

● Edge トレモロユニット

19030302

Ibanez オリジナルのトレモロユニット”Edge”は、2点支持ナイフエッジによるスムースなアクションを実現したダブルロックタイプのトレモロユニット。Steve Vai (スティーブ・ヴァイ) や Joe Satriani (ジョー・サトリアーニ) など、一流のプロギタリストが好んで使うというの代表的なトレモロユニットです。

Edge のトレモロアームはプッシュイン方式のワンタッチ取り付け。トレモロアームの締め付け調整はなく、トレモロアーム差し込み部分に上下二つあるテフロンワッシャの着脱で調整します。

● トレモロアームの締め付けを調整したい

購入したばかりの状態でトレモロアームを取り付けてみると、やや力を入れてプッシュインする感じです。

Edge トレモロユニットはさすがに仕上がり精度が高く、トレモロアームのがたつきが全くありません。演奏している時のトレモロアームのがたつきによるストレスが全くないのでプロが愛用する理由も分かります。

問題はトレモロアームの締め付けの程度ですが、購入したばかりの状態ながら、かなり緩い状態でした。アームから手を放すとアームが下に垂れ下がってぶらぶらと揺れる状況です。

トレモロアームの締め付けは人によって好みが違います。個人的には、手を離してもアームがそのままの位置で動かないぐらいが好み。手を放した時にアームがぶらぶらするのは、視覚的にも好みではありません。

プロはどうしているのか気になったので、Steve Vai のライブ映像をチェックしてみると、かなり固いセッティングにしているようでした。

● ABS 丸パイプ 6で締め付けを調整

19030301

トレモロアームの締め付けをもう少し固くしたいのですが、マニュアルを見てもテフロンワッシャの脱着による調整方法しか書いてありません。

テフロンワッシャはスペアが2個付属していますが、市販はされていないようです。ネットで調べてみると”ABS 丸パイプ 6”というものが代替品として使えるとの情報がありました。

ホームセンターに行ってみると ABS 丸パイプ 6 は簡単に手に入りました。値段は150円程度でした。1メートルの長さがあるので、1本あれば十分です。

ABS 丸パイプは、4ミリの長さに切断した後で、縦に切込みを入れます。長さはわずかに長い側に切断し、後でやすりで高さを微調整するとちょうど良い高さに仕上がります。

今回は、下側のテフロンワッシャだけを ABS パイプに交換してみました。

19030303

アームの締め付け具合は、縦方向の切込み量によって調整します。このあたりは、実際にアームに取り付けてみながら調整していきます。

最終的に手をはなすとアームがスーッと下がる状態に調整できました。もう少し固めでも良かったのですが、まずはこれで使ってみるつもりです。

■ 関連リンク

Ibanez Guitars

■ 関連記事

アイバニーズ Ibanez Prestige RG657MSK を買いました(購入編) (2019/1/19)

アイバニーズ Ibanez j.custom RG8570Z を買いました(購入編) (2018/5/12)

|

2019年2月17日 (日)

アイバニーズ Ibanez Prestige RG657MSK のトラスロッド調整

アイバニーズのエレキギター Ibanez Prestige RG657MSK のトラスロッド調整を行いました。実際の作業内容をご紹介します。

● ネックの反りと弦のビビり

19012001

2019年1月に Ibanez Prestige RG657MSK を購入。ギターを手に入れるとすぐに弦交換と簡単なセットアップを行います。

弦交換を終えて試奏してみると、1フレットから3フレットにかけてのローフレットを指で押さえた時に弦がびびることに気が付きます。6弦側では気になりませんが、1弦側では金属音的な音がして気分が良くありません。

ネット上で情報を調べてみると、ローフレットで弦のびびりが出るのは、ネックに逆反りがある場合の症状のようです。

そこで、1フレットとネックジョイント部のフレットを指で押さえて、8フレットから10フレット付近を見ると弦とフレットのすき間がほとんどない状態。どうやらネックの逆反りがありそうです。

● ネックはいきなり調整せずに少し様子を見る

どうやらネックに逆反りがあることがわかりましたが、ここでいきなりネックの反りを調整することはしません。

このギターがショップから届いた時は弦が緩んだ状態だったので、チューニングをして弦による通常のテンションをネックに掛けた状態でしばらく様子をみることにしました。

2、3週間ほど経過した段階でギターのコンディションをふたたびチェックすると、ローフレットでの弦のびびりは多少改善されましたが、やはり弦のびびりが残った状態でした。

ネックの反りを確認してみると、やはり逆反りのようです。ここで、ようやくトラスロッドを回してネックの反りを調整することにします。

● トラスロッド調整でネックの反りを調整する

19021701_2

Ibanez Prestige RG657MSK の場合、トラスロッドはヘッドストック側のトラスロッドカバーの下に隠れています。まずは、No.0の精密ドライバーでトラスロッドカバーを分解します。

トラスロッドを確認したところで小さな問題が発生。トラスロッドがテンションバーの下の位置にあることが判明。テンションバーの分解が必要になりそうです。

19021702

ここで慌てずに、まずは専用のレンチをトラスロッドにあててみます。すると、レンチは問題なくトラスロッドにセットできることを確認。どうやらテンションバーの分解は不要のようです。

トラスロッド調整にあわせて弦のチューニングもやり直すので、この時点でロックナットも分解しておきます。ロックナットのナットキャップを分解するには3mmの六角レンチを使用します。

今回はネックの逆反りを修正するので、トラスロッドを緩める方向に回します。ヘッドストック側から見て反時計方向にトラスロッドを回すので、6弦側から1弦側にレンチを回します。

角度にして30度から45度程度まで回したところで、ギターの状態を再チェックします。すると、ローフレットを押弦した時の弦のびびりが解消されたことが確認できました。

次にネックの反りをチェックしてみると、弦とフレットの間に程よい隙がある状態になっています。どうやらトラスロッド調整はこれでよさそうです。

19021703

後はトラスロッドカバーを取り付け、チューニングをしてロックナットを再組み立て。その後、ブリッジにあるファインチューナーでチューニングの最終調整を行います。

● 最後に弦高を調整するとベストコンディションになった

19021704

トラスロッドの調整が終わったギターをあらためて試奏してみます。ローフレットでコードを鳴らしてみると、1弦のびびりによる金属音が無くなり、美しい和音が響きます。

弦のびびりも無くなったので、最終的に弦高を調整します。今回は最終フレットで1弦は1.5mmに、6弦は2.0mmになるようにブリッジのスタッドを調整します。

19021705

冬場はどうしても空気が乾燥するので、ネックの反りが発生しやすいようです。今回のトラスロッド調整でギターがベストな状態になりました。

これまでのギターではネックの反りは順反りばかりで、逆反りは今回初めての経験でした。ネックの反りと関係があるのかどうか分かりませんが、トラスロッドを調整してからチューニングも安定するようになりました。

■ 関連リンク

Ibanez guitars

■ 関連記事

アイバニーズ Ibanez Prestige RG657MSK を買いました(購入編) (2019/1/19)

アイバニーズ Ibanez j.custom RG8570Z を買いました(購入編) (2018/5/12)

|

より以前の記事一覧