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2019年4月14日 (日)

Larry Carlton のサウンドシステム

Mr. 335 ことLarry Carlton (ラリー・カールトン) のサウンドシステムを調べてみましたので、ご紹介します。

● Larry Carlton のサウンドシステム
ギター用マルチエフェクター Line 6 Helix LT を手に入れたので、アンプやコンパクトエフェクターを買いそろえなくてもサウンドメイキングができるようになりました。

さっそく何か自分でもセットを作ってみようと思い、まずは大好きな Larry Carlton (ラリー・カールトン) のサウンドシステムを調べて参考にすることにします。

インターネット上の情報に加えて、ムック本『レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン』と雑誌『Guitar magazine 2019年 4月号』の記事も参考にしました。

最近の Larry Carlton は、コンパクトエフェクターを使用してモノラルで出力するというシンプルな構成を使っているようです。ただし、以前に使用していたラックシステムとステレオ出力のセットもユニークなので、両方とも調べてみます。

● ラックとステレオ
まずは、2009年または2015年のサウンドシステムからチェックしていきます。

使用ギターは、Mr. 335 のトレードマークである GIBSON ES-335TD です。

ギターの出力は、ボリュームペダルとワウを経由してオーバードライブからアンプに接続されています。

アンプのドライ音をマイクで拾った音は、エフェクターラックに送られ、コーラス、ディレイ、リバーブを経由して16チャンネルのミキサーからステレオ出力用モニタースピーカーに接続されます。

アンプ出力のドライ音とラックエフェクターで処理したウエット音をミックスして使用するのは、レコーディングスタジオと同じやり方。数多くのスタジオワークをこなしてきた Larry Carlton らしいサウンドシステムだと思います。

● コンパクトエフェクターとモノラル
次に、ごく最近のサウンドシステムを少し詳しくチェックします。

使用ギターは、GIBSON ES-335TD です。

エフェクターは、ギター側からアンプ側への接続順に
Tonehunter/Blue Line Over Drive (オーバードライブ)、
ERNIE BALL/VP Jr. 250K (ボリュームペダル)、
JIM DUNLOP/Cry Baby 95Q Wah (ワウペダル)、
FREE THE TONE/Tri Avatar TA-1H (コーラス)、
Providence/Chrono delay DLY-4 (ディレイ)、
FREE THE TONE/Ambi Space AS-1R (リバーブ)。

ギターアンプは、Bludotone 製の Bludo Drive Amplifier で、1×12インチスピーカーを搭載した同じく Bludotone 製の スピーカーキャビネットに接続されています。

スタンダードな構成のサウンドシステムですが、極めれば最後は基本に戻るということかも知れません。

■ 関連リンク
Rig Rundown: Larry Carlton | PREMIER Guitar

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