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2019/03/03

アイバニーズ Ibanez Edge トレモロアームの締め付け調整

2019年1月に購入したアイバニーズのエレキギター Ibanez Prestige RG657MSK には”Edge”と呼ばれるオリジナルのダブルロックトレモロユニットが搭載されています。

Edge トレモロユニットに使用されているテフロンワッシャの代替品を試してみましたのでご紹介します。

● Edge トレモロユニット

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Ibanez オリジナルのトレモロユニット”Edge”は、2点支持ナイフエッジによるスムースなアクションを実現したダブルロックタイプのトレモロユニット。Steve Vai (スティーブ・ヴァイ) や Joe Satriani (ジョー・サトリアーニ) など、一流のプロギタリストが好んで使うというの代表的なトレモロユニットです。

Edge のトレモロアームはプッシュイン方式のワンタッチ取り付け。トレモロアームの締め付け調整はなく、トレモロアーム差し込み部分に上下二つあるテフロンワッシャの着脱で調整します。

● トレモロアームの締め付けを調整したい

購入したばかりの状態でトレモロアームを取り付けてみると、やや力を入れてプッシュインする感じです。

Edge トレモロユニットはさすがに仕上がり精度が高く、トレモロアームのがたつきが全くありません。演奏している時のトレモロアームのがたつきによるストレスが全くないのでプロが愛用する理由も分かります。

問題はトレモロアームの締め付けの程度ですが、購入したばかりの状態ながら、かなり緩い状態でした。アームから手を放すとアームが下に垂れ下がってぶらぶらと揺れる状況です。

トレモロアームの締め付けは人によって好みが違います。個人的には、手を離してもアームがそのままの位置で動かないぐらいが好み。手を放した時にアームがぶらぶらするのは、視覚的にも好みではありません。

プロはどうしているのか気になったので、Steve Vai のライブ映像をチェックしてみると、かなり固いセッティングにしているようでした。

● ABS 丸パイプ 6で締め付けを調整

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トレモロアームの締め付けをもう少し固くしたいのですが、マニュアルを見てもテフロンワッシャの脱着による調整方法しか書いてありません。

テフロンワッシャはスペアが2個付属していますが、市販はされていないようです。ネットで調べてみると”ABS 丸パイプ 6”というものが代替品として使えるとの情報がありました。

ホームセンターに行ってみると ABS 丸パイプ 6 は簡単に手に入りました。値段は150円程度でした。1メートルの長さがあるので、1本あれば十分です。

ABS 丸パイプは、4ミリの長さに切断した後で、縦に切込みを入れます。長さはわずかに長い側に切断し、後でやすりで高さを微調整するとちょうど良い高さに仕上がります。

今回は、下側のテフロンワッシャだけを ABS パイプに交換してみました。

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アームの締め付け具合は、縦方向の切込み量によって調整します。このあたりは、実際にアームに取り付けてみながら調整していきます。

最終的に手をはなすとアームがスーッと下がる状態に調整できました。もう少し固めでも良かったのですが、まずはこれで使ってみるつもりです。

■ 関連リンク

Ibanez Guitars

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