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2014/04/26

『ステーショナリーマガジン 010』をレビュー

ステーショナリーマガジン(STATIONERY magazine) No.010です。

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例年ゴールデンウィーク前に発売になるこのムック。今年も無事に手に入れることができました。文房具好きにとっては情報収集の上で外すことのできない大切なムックです。

今年の目玉は,何と言ってもブロックロディア・ホワイトです。フランスのメモ帳ブロックロディア。今ではすかっり一般的な存在になりました。オリジナルで定番のオレンジの表紙にブラックが後から追加されていますが,今年はホワイトも追加になっています。

変わったのは表紙だけではありません。濃いブルーの5ミリ方眼罫がロディアの特徴でしたが,ホワイトでは筆記したものを邪魔しないグレーの罫線になっています。グレーの罫線ならコピーをとっても問題なく使えそうです。

次に気になったのは長谷川刃物のはさみです。職人が仕上げるはさみといえば,何とも日本的な製品です。ところが,職人というキーワードに対して,意外にも製品自体は「CANARY」というブランドでシックな洗練されたデザイン。のりやテープがくっつきにくいように刃先がフッ素加工されてものもあります。これはぜひ一つ欲しくなりました。

他に気になったのは老舗の大学ノートであるツバメノートに洗練したデザインを吹き込むユルリクのノートパッドです。ノートパッドといってもレポート用紙のようなものではなく,ちょっとしたメモや手紙を書くための一筆箋です。用紙にはもちろんツバメノートと同じクリームフールス紙が使われています。

ゴールデンウイーク前という絶好の時期に発売されるこのムック。今年もこのムックを見てゴールデンウイークの買い物をあれこれと考えのが楽しみです。文房具好きにとっては至福の時間です。

□関連記事
『ステーショナリーマガジン 009』(2013/4/21)
http://hsd.cocolog-nifty.com/high_sense_design/2013/04/009-1243.html

【参考データ】
ステーショナリーマガジン 010
特集: 物語のある文房具
出版社: エイ出版社 (2014/4/30) (エイムック 2849)
価格: \1,404

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